リアンの考察部屋

漫画好きによる考察ブログです!!

まさに火急!!!最新1030話あらすじ・感想!!!(ネタバレ注意!!!)

 皆さんこんにちはリアンです!!さて、今日は月曜日、つまりジャンプです!最新話です!!!ということで今回はONE PIECE最新1030話のあらすじ紹介と感想です!!

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1.ドレークvsアプー

2.生きていた男達

3.KROOM

感想

 

1.ドレークvsアプー

 さて、今週はまず、「岩戸の間」という場所からスタートします。そこで対峙しているのはドレークとアプー。そこでまず目を奪われるのは見開きに描かれた残りのナンバーズ。それぞれの名前が「一美(インビ)」「二牙(フーガ)」「三鬼(ザンキ)」。ですが重要なのはそこではありません。ドレークに協力し最後に全てをかっ攫うことを持ちかけるアプー。どうやらアプーはカイドウに本心から付き従っていたわけではない様子。どちらにも利はあるが信用もできない。ドレークは一体どうするのでしょうか?

 

2.生きていた男達

 さて、場面は変わって城内の階段。ライブフロアの方へ向かってくナミとウソップ。城内からの「妖怪だァ~~~!!!」という声を聞いて戦闘態勢に入る2人。そこで目にしたものは・・・

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これでホッとした方も多いのではないでしょうか?分からない方に説明しますと、これは錦えもんの下半身です笑。これを捕まえて話を聞いてみます。下半身だけで話を聞くとはどういうこっちゃ笑?この男屁でも話せるのである・・・笑。

 

 錦えもんの下半身に話を聞くと、どうやら頼みがある様子。その頼みを聞いた結果、ナミとウソップは二手に分かれます。そして頼みの内容は「かすかに息をしている仲間を助けてほしい」というもの。ということはつまり、菊はまだ生きてる!!!!よかった!!!

 

 さて、再び舞台を移して一階天井裏。ここには菊、カン十郎、錦えもんらが倒れています。意識が残っている錦えもん。どうやらちょうどカイドウに刺されたところが以前ローに斬られたところとちょうどぴったりだったらしく、また、ローに斬られた体がちゃんとくっついていなかったおかげでうまいこと分断されて行動できたということです。ほんとに運の強い男です。そのおかげで菊も助かるのですから余計ですね!

 

 そこにオロチからの通信が入ります。どうやらカン十郎に対しての通信。そしてカン十郎もまだ生きていた模様。とはいえもう長くはないカン十郎への最期の指令は「黒炭の燃ゆる怨念を描くこと」。そこで描かれたのが、

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”火前坊”。触れると燃える巨大な妖怪の姿をしています。しかも壁もすり抜けられる模様。戦う両軍やその隙をついて動き始めているCP0を尻目にこの火前坊が武器庫に向かっていきます。こいつとヤマト、どちらが先に武器庫にたどり着くことになるのでしょうか?

 

3.KROOM

 武器庫に向かうヤマト。その目の前で壁が衝撃波によって崩れます。原因はビッグ・マムの威国。こちらのバトルも佳境に入っております。キッドにトドメを刺そうとするマム。そこでキッドの回想。キッドとローの会話。どうやらローのオペオペの実とキッドのジキジキの実は既に覚醒しており、まだ慣れていない分消耗は大きいが一か八か、お互いの“取っておき”を使ってマムに攻撃を仕掛けるようです。

 

 マムの後ろを取ったロー。ここで新技、”KROOM”そしてそれを刀に纏わせる”麻酔(アナススィージャ)”。この状態で刀をマムに突き立てます。どうやらこの”KROOM”は波動を発生させる模様。いくら”鉄の風船”と表現されるマムでも体内からの衝撃ではダメージを食らいます。ローに意識が向いたマムに今度はキッドが新技。”付与(アサイン)”。マムに強力な磁力を与えると、周りの武器はおろか、むき出しになった鉄骨までもがマムに向かっていきます。そして巻き込まれないようローがキッドを逃がし、大技発動!!!!!”磁気激突(パンククラッシュ)”!!!というところで今回は引きとなります。

 

感想

 いやー、今週濃いですねー!!!でもとりあえず、錦えもんと菊が生きてて私は安心しました!!そしてまさかローもキッドも既に能力を覚醒させてたとは・・・!!来週は巻頭カラーになるのでほんとに楽しみですね!ということで今回はここまで!!また次回お会いしましょう!!!アリーヴェデルチ!!!

気づいてしまいました・・・!○人目に隠されたミスリード!!!

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!皆さんはONE PIECEの考察と言って思い浮かぶものは何ですか?”Dの意志”?”ラフテルの場所”?確かにそれらも王道の考察ネタです。しかし、今回はそれらと同じくらいよく取り上げられる”○人目”の考察について新たな見解を提言したいと思います!!

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1.○人目とは?

2.○人目に隠されたミスリード

 a)根拠1 あの名シーンは実は伏線!?

 b)根拠2 現状とタイトルの違和感

3.ミスリードから読み解くこれからの展開

まとめ

 

1.○人目とは?

 まず、考察をしていく前に○人目とは何かについて解説していきます。○人目とは、ONE PIECEにおいて、新たな仲間が増える話において付けられるサブタイトルのことです。例えば、第6話でゾロが仲間になったときの1人目なんかがその代表格ですね!

 

 しかし、単純にそのサブタイトルが付けられるのであれば、我々読者は考察ネタにはしないわけです。実は、○人目のサブタイトルは単純に船に乗っただけでは付けられません。一説によると、そのキャラクターが真に仲間になったとき、そのキャラクターの思惑とは関係なく、真にルフィの船に乗ると決めたときに付くのだ、とされ、必ずしも数字順に○人目のタイトルが付くわけではありません。また、現状でもまだ付いていないサブタイトルもあります。

 

ちなみに、現在付けられている○人目のサブタイトル一覧はこちらです! 

・1人目(第6話)

・4人目(第68話) 

・2人目(第94話)

・3人目と7人目(第439話)

・8人目(489話)

以上の5話になります。この○人目はルフィを除くので、ゾロを1人目として数えだします。逆に言うとその順番で数えていくと、5人目(チョッパー)、6人目(ロビン)、9人目(ジンベエ)の3人分のタイトルがまだ付けられていない、ということになります。ジンベエはワノ国編で仲間になったばかりで、ワノ国を出航するあたりで付く可能性も全然あるため、特に問題視されるのが5人目と6人目のタイトルの話になるわけです。例を挙げると、「チョッパーはこれから船医としての大きな役割を果たす場面が来るのではないか」「ロビンはこれからまた船を降りなければならないような事件が起こるのか」など様々な考察がされています。

 

2.○人目に隠されたミスリード

 さて、今回私が提言したいのは、439話、489話の2話を通して壮大なミスリードが為されているのではないか、という説です!!!ONE PIECEと言えば、多くのミスリードが為されていることでも有名な作品ですよね!!私は今回、この○人目のタイトルでも大きなミスリードを誘われているのではないかと考えました。そのミスリードとはこちら!!!

 

「5人目、6人目はそれぞれチョッパー、ロビンのことではなく、ビビ、チョッパーのことを指すタイトルになる!!!!!」

 

 ビックリされた方も多いことでしょう。ビビといえば、ルフィ達が偉大なる航路で最初に上陸した島、ウイスキーピークで乗船し、リトルガーデン、ドラム島と共に冒険し、アラバスタで共にクロコダイルを打ち倒した後別れた、アラバスタ王国の王女のことです。しかし、逆に別れてしまった分、シャボンディ後の2年間を修行することもなく、今後仲間再びになったとしても実力的に役不足感は否めないですよね。でもご安心ください!!この件について、私のなかで大きな根拠がいくつかございます!!

a)根拠1 あの名シーンは実は伏線!?

 まず、私が根拠として考えるのはあの名シーンです!ビビにまつわる名シーンといえば、やはりこれですよね!!

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このシーンは涙無しには見られません!でもこの前振りとしての、こちらのシーンも見逃せません!

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私が今回まず根拠としたいのはこの台詞です。この台詞から私は今後、ルフィ達とビビが再会し、ちゃんと仲間として船に乗る展開が来るのではないかと考えています。もちろん、この世界で一度別れてしまうと再び会うのはかなり難しいということになります。この台詞はその中でもまた会いたいという気持ちの表れでもありますが、同時に、麦わらの一味とビビの再会し、ルフィ達がもう一度仲間と呼ぶ、言い換えると今度はクルーとして麦わらの一味に加入する、という可能性があるのではないでしょうか?

 

b)根拠2 現状とタイトルの違和感

 こちらに関して、私が言及したいのは特に439話、「3人目と7人目」の方のタイトルです。この話は麦わらの一味がフランキーを新たな仲間に加えウォーターセブンを出航し、出航後にウソップが素直になって謝罪、一味に復帰するというエピソードですね!だから、ゾロから数えて3人目のウソップと7人目のフランキーのことがタイトルで示唆されているわけです。今回ここで私が指摘したいのは、ロビンについてです。

 

 ロビンはエニエス・ロビーでの戦いを経て完全に一味の仲間になったと言っても過言ではありません。それなのになぜロビンのことを表す「6人目」がタイトルになっていないのでしょうか?再び船を降りる展開があるから?サンジ君はバラティエ編の時に「4人目」と付いたにも関わらず、ゾウからホールケーキ・アイランド編で一味を離れています。ほんとは離れたくなかったという気持ちに関しても、何ならエニエス・ロビーでのロビンも同様だったと捉えられます。これからロビンの役割が大きくフィーチャーされるから?それは既にホールケーキ・アイランドでロード・ポーネグリフを集めている時点でロビンの役割の重要性は一味も知るところです。ではなぜか?それは、

 

「ロビンは6人目ではなく7人目で、ウォーターセブン出航時のタイトルはフランキーとロビンのダブルミーニングになっているから!!!!!」

 

だと私は考えます。どういうことかというと、439話「3人目と7人目」の「7人目」は見かけ上の7人目フランキーと尾田先生の構想上の本来の7人目ロビンを一緒に書くことにより、以前の登場人物が仲間に後々加わるということを暗に示唆していたのではないか、ということです。

 

 見かけ上の番号を書くならロビンを一度「6人目」、チョッパーを5人目としても良いじゃないか、と思う方もいるかもしれません。しかし、それではだめなのです。チョッパーを5人目と書いてしまうと、ドラムの時点で実際はどうあれ一度ビビが船を降りるということが丸わかりになってしまいます。そうするとアラバスタ編のラストの名シーンの感動が半減してしまいます。それは尾田先生も本意ではないでしょう。逆に439話を「3人目と6人目と7人目」とした場合、なんだか冗長なタイトルになってしまいますよね?じゃあ最初からチョッパーを6人目、ロビンを7人目と書けば良いじゃないか。それもそのように書いた時点でサンジより後、チョッパーより前に登場した人物が船に乗る、ということが丸わかりになり、これも結果的に前述の通りですよね?この問題を解決するために尾田先生が考案したのが、「5人目」の正体を隠すために、「6人目」に役割を与えてタイトルを先延ばしにし、見かけ上と実際の順番が被る2人の人物を同じ「○人目」でくくることだったのではないでしょうか。そのように考えると、○人目ミスリード説にも信憑性が出てくるのではないでしょうか?

 

3.ミスリードから読み解くこれからの展開

 さて、ここからはこの「○人目」のミスリードから今後の展開を予想していきましょう!!

 

 ワノ国でカイドウを倒したルフィはもしかしたらヤマトも仲間に加え、11人で新たな航海へと出発していくことでしょう。そんな麦わらの一味の元に届くのは久しぶりの世界経済新聞。最初はカイドウを倒したことで上がった懸賞金で悲喜こもごもとする一味ですが、すぐに新たなニュースが目に入ります。それはきっと世界会議で起こった出来事でしょう。きっと我々読者もルフィ達と一緒にサボに何があったのか、世界会議での死者は誰なのかなど多くの新事実を目にすることになります。

 

 その真実の中でも特に目を引くものとなるであろうことは恐らく、「アラバスタの王女は海賊だった」というニュースではないでしょうか?世界会議においてアラバスタに関する事件があり、同時にワポルからの情報のリークもあった、ということでこれらの情報を総合するとこのようなニュースが一番あり得ると思います。この情報を受け、ルフィ達は行動を起こし、ビビを再び助けます。結果、少なくとも騒動が収まるまでは麦わらの一味の元に身を寄せるべきだ、という展開になり、またビビが仲間としてルフィ達と冒険することになるのです。そして騒動が収まった後、ビビはアラバスタの時とは異なり、ルフィや一味のみんなと冒険することを選びます。そこで付くタイトルこそが「5人目」なのではないでしょうか?

 

まとめ

 今回は以上になります!!どうやらビビはかなりやばい状況であることが尾田先生の手紙によって明らかになっていますが、無事なのでしょうか・・・?もしこれをルフィ達が助けて再会するようなことがあれば、今度は一緒に冒険してくれるのも嬉しいなぁって思いもこもった考察でした!もしビビの危機をロビンが救うなんて展開があったら激アツですよね!!!ワノ国後の展開も楽しみになったところで今回はここまで!また次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!

                                  

プロメテウスも最後は裏切る!?技名に感じる違和感!!!(ネタバレ注意!!)

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!今回は最新話に出てきた技名からビッグ・マムの手下として長年そばにあり続けたホーミーズ、プロメテウスが最後はマムを裏切るのではないか、と考察していきます!!最新話のネタバレも含みますので、まだ読んでいない方は注意です!!!

1.プロメテウスとは?

2.プロメテウスが裏切る!?

3.裏切りに関係する描写

まとめ

 

1.プロメテウスとは?

 それではまず、プロメテウスとは何者かについての解説からしていきましょう!!プロメテウスとは、ソルソルの実の力によって魂を込められたホーミーズの一体で、太陽のような姿をしています。

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ですが、相手を攻撃する際には巨大な火球へと変貌し、突進してきます。ゼウス、ナポレオンと共に、特別なホーミーズであるとされ、炎である分、水が弱点です。名前の由来は十中八九、ギリシャ神話の神、プロメテウスであると考えられます。彼はナミの出す雷雲に釣られたゼウスと異なり、マムへの強い忠誠心を見せ、時には戦力補強のため、ゼウスを捨てて新たなホーミーズを作ることをマムに直談判することもあります。

 

2.プロメテウスが裏切る!?

 さて、そんなプロメテウスですが、私は最新1029話を読んでいて、最終的にビッグ・マムを裏切る可能性が出てきたのではないか、と考えました。

 

 先ほども説明したとおり、現状の描写ではかなりマムへの忠誠心が強いように感じられるプロメテウス。そんな彼がどうしてマムを裏切ることになるのでしょうか?そのカギとなる描写がこちら!!

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一見、マムに攻撃したローへ反撃を加えたプロメテウス、という構図ですが、それ以上の意味がこのシーンには隠されていると考えました!そこでこのシーンにはどのような意味があるのか、考察していきます。

 

3.裏切りに関係する描写

 このシーンは先ほども述べたとおり、マムを攻撃したローに反撃するプロメテウス、というシーンです。ですが、私が気になったのは、起こった出来事ではなく、そこで発された台詞です。もちろん、ローの「うわァ!!!」もお前、そんな悲鳴上げるんか笑ってなりますが、今回重要なのはプロメテウスの発した技名、「盗まれた火(シュトーレンフォイア)」の方です。この技名は「ドイツ語かっこいい!!!」という中学2年生あたりが喜びそうな描写ではありません。この技名には、プロメテウスの隠された真意が滲み出ていると捉えられます。

 

 よく考えてみてください。恐らくこの技は簡単に言うとプロメテウスのタックルです。そもそも日常生活で攻撃に技名を付けること自体中々ないとは思いますが、もしタックルに名前を付けるとしたら、「盗まれた」なんてワード付けますか?私ならもっと直接的な威力高そうな名前を付けちゃうと思います笑。

 

 それではどうしてそんな名前を付けたんでしょうか?それは、実はプロメテウスがマムではなく、マザー・カルメルによって作られたホーミーズだからではないでしょうか?マザー・カルメルとは、ビッグ・マムの育ての親でソルソルの実の前任者でもありました。

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更に、多くの孤児を引き取って育て、海軍を始め、多くの場所に売っていました。そんな彼女もソルソルの実の能力を使って炎のホーミーズを生み出したことがあります。それがこちら!

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どうですか?あまりにもそっくりですよね!名前はパンドラ、あの有名な匣を開けてしまった人物の名前です。私はこのパンドラが実はプロメテウスと名を変えてマムに従っているのではないか、と考えています。確かに、能力者が移っている時点で能力が解けている可能性はゼロではありません。しかし、同時に誰も作った瞬間を見ていない以上、プロメテウスとパンドラ別の存在だと断言もできないのです。特にこの能力は自分含め人の分け与える、という性質上、分け与えた後は能力の範疇外の可能性があり、能力者が死亡してもホーミーズが生きている可能性はあると思われます。自分の生みの親を殺し、能力までも奪ったマムに対して復讐心を持ったパンドラが名前を変えてマムに従うふりをしてたとしたら戦いの要所で裏切る可能性はありますよね!そして復讐のためとはいえ、不本意にマムに従う自身のことを「盗まれた」と表現してもおかしくはありませんよね!

 

 更に言うと、プロメテウスは炎を盗んだ神の名前です。そしてその結末は悲惨なものでした。もしかしたら、ビッグ・マムにとってプロメテウスはマザーから炎を盗んだ罰を与える、まさに禍を呼ぶ「パンドラの箱」になるのかもしれませんね!

 

まとめ

 ということで今回の考察は以上になります!今回はちょっと妄察寄りかなって自分でも思います笑。「盗まれた」もプロメテウスのギリシャ神話のエピソードから来てる可能性も全然ありますし笑。でもゼウスのように、何かのきっかけでプロメテウスも裏切ったとしたら、そのときのマムは絶対ケッサクだと思いませんか?ONE PIECEは来週も掲載されるので、楽しみにしていきましょう!!!それではまた次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!

2人はニアミス!!!呪術廻戦最新163話考察!!!(ネタバレ注意!!!)

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!皆さんはもう今週のジャンプを読まれたでしょうか?呪術廻戦最新163話!!!私は自分で考察してたことが当たって中々にビビっております!笑

 その考察のリンクはこちらになるので、ぜひ見ていただけると嬉しいです!!!

rien0816.hatenablog.

 

今回は、出てきた地名を掛け合わせてみると今後の展開が少し考えられるようになったので、今後の展開について考察していきたいと思います!!!

1.虎杖・伏黒の現状

2.二人は戦いながら合流!?

3.考察の根拠

まとめ

 

1.虎杖・伏黒の現状

 さて、考察をしていくに当たって二人の現状をまとめていきましょう!まず虎杖は甘井君と一緒に池袋にいます!!池袋のとある劇場を日車が拠点にしているということで向かい、そして虎杖は実際に日車に出会いました。虎杖は日車にルール追加の交渉をしましたが、あえなく撃沈。ここからバトルが始まるぞ、という感じですね!

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 続いて伏黒ですが、実は伏黒、騙されてました!麗美ちゃんが拠点にしてるマンションで一回休みたいというので了承したらそこにいたのはなんと、前話ラストで登場した長髪不退転おじさんことレジィでした!レシートいっぱい持ってるからそれを出すレジをもじってレジィって聞いたときマジだ!ってなって笑いました笑。でも伏黒にとっては笑い事ではないのでちょっとブチ切れモードになってます。麗美ちゃん、次もひっぱたかれるだけで済めば良いね・・・。

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2.二人は戦いながら合流!?

 さて、ここまで虎杖と伏黒の現状を簡単に整理していきましたが、その中で私はこんな考えが思いつきました。それは、

 

「虎杖と伏黒は戦いながら合流する説!!!」

 

です!!!見出しの通りですね!

 

 詳しくはこの次のところで説明していくので軽くにするのですが、虎杖と伏黒は思いのほか近いところにいたことが今週分かりました。それは麗美ちゃんと伏黒の想定されるルートが出会ったポイントから池袋を経由して新宿へ、という形だったからです。それでもどれだけ近いかなんてルートだけじゃ分かんないですよね?ということで次のところで根拠について説明していきます!

 

3.考察の根拠

 ということでこの考察の根拠をお話ししていきたいと思います!!!大きく分けて根拠は2つです!

 

 1つ目の根拠は、さっきもちょっと述べたとおり、二人の位置が近い、という点です!これは単純にルートが池袋に被ってる、というだけではありません。

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こちら、ちょっと見づらくなっているのですが、伏黒達のいた場所の近くの駅です。よく見ると要町駅となっているのですが、この駅、池袋の1個隣の駅なんですね。そして更に虎杖のいる場所、この劇場のモデルは東京芸術劇場だと思われます。よかったら、「池袋 劇場」で検索してみてください!マジでおんなじ形の劇場が出てきます笑。

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そしてこちらがその劇場までの要町駅からの道順です。徒歩11分!めちゃめちゃ近くないですか!?ここまで近いとこれは合流待ったなしです!!!

 2つ目の根拠は、少なくとも虎杖は日車とバトル面で相性が悪いことが想定される、という点です。日車の術式は大まかに言えば恐らく何らかの条件のもとに呼び出した式神で攻撃するもの、もしくは手数が多いものと考えられます。確かに虎杖は先週、戦いながら頭も使えることを証明してくれましたが、それがより細かい術式のルールとなると不安は拭えません。ルールを解明しながら、というような戦いはどちらかと言えば、伏黒の役割です。となると、逆にレジィの術式は単純に最終的な出力が高いタイプ、もしくは高いフィジカルを補うタイプの可能性が出てきます。現にレジィはなかなかの筋肉をお持ちでしたよね?となると逆に虎杖と比べてフィジカル的にはまだ発展途上な伏黒は苦戦することが予想されます。逆にこれらの相手をスイッチしたらかなり相性が良くなると思いませんか?合流し、お互いの相手をスイッチ、相性の良い相手を各個撃破。あり得るパターンですよね!そしてこの根拠を後押ししてくれるのがBLEACH破面編の序盤の戦いです。そこで主人公一護の仲間のチャドと石田がお互いの苦手な相手をスイッチして倒す、というシーンがあります。ファンブックなどを始めとして芥見先生はBLEACHのファンであることを公言されています。そして破面編は言うなれば、BLEACHの2つ目の大きな山場ですよね!同じ2つ目の大きな山場、その序盤の戦闘、近いポイントがいくつかあるこのバトルにおいてそのオマージュをしてくる可能性があるのではないでしょうか?

 

まとめ

 さあ、虎杖も伏黒もなかなか厄介な相手とぶつかりそうな雰囲気ですね!しかも2人が近いところにいるということで、できれば早く合流してほしいな、という感じでもあります。来週休載はつらいですが、気を強く持っていきましょう!!ということで今回は以上です!!また次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!

考察的中!!やっぱりアイツは噓吐きだった!呪術廻戦最新163話感想!!(ネタバレ注意!!)

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!月曜日です!!!ジャンプです!!!ということで今回は呪術廻戦最新話のあらすじ紹介と感想を書いていきたいと思います!!

 後今回、この前上げた考察が当たってて結構ビックリしてます笑。よかったらこっちも見てもらえると嬉しいです!↓

rien0816.hatenablog.com

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1.虎杖と甘井

2.噓吐きの正体

3.日車登場

感想

 

1.虎杖と甘井

 今週の話はまず、ヤンキーにいじめられている少年と彼らを後ろで見ている高校時代の甘井君の姿から始まります。ヤンキーに反抗する少年に「黙って調子を合わせてれば良いのに」と考える甘井君。彼らの元に「やめろよ」と割って入る一人の少年。どうやら西中の中学生の模様。タメ口を利く彼に生意気だと殴りかかるヤンキーの一人。しかしその中学生に返り討ち。そこでようやく中学生の顔が分かります。我々がよく見知った顔、虎杖です。さらに仲間が虎杖に襲いかかりますが、いとも簡単に虎杖は制圧してしまいます。そして残った甘井に対して虎杖の一言。

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お前本当に虎杖か?って訊きたくなるほど目付き悪いですね笑。その後どうなったのか分かりませんが、そら甘井君は虎杖のこと忘れられませんよね笑。

 

2.噓吐きの正体

 さて舞台は現在に戻ります。伏黒と麗美ちゃんがいるのは要町。ここで私は一回突っ込みを入れました。「いや、虎杖と伏黒近いな!!」と笑。私は有楽町線ユーザーなのですが、実は有楽町線で要町と池袋は隣です。電車で2分。まさかこんなに近くにいたとは笑。でも比較的すぐに合流できそうでよかった、よかった!どうやら麗美ちゃんは池袋を経由するつもりのようで、伏黒はそれに反対してます。理由は簡単、先週甘井君が虎杖に説明してくれたのと同様、物資が多く、術師との遭遇率が上がるから。それにたいして麗美ちゃんも池袋を経由する理由を説明してくれました。1つ目は「道が分かりやすい」、2つ目は「近くに麗美ちゃんの拠点がある」です。どうやら麗美ちゃんは昨日からろくに休めておらず、シャワーくらいは浴びたいらしい。女の子だもん、死活問題よね、それ。

 

 対する甘井君と虎杖、甘井君が日車が拠点としているという劇場に連れてきてくれました。ちなみにこの劇場、調べて見たところ、東京芸術劇場というらしいです。「池袋 劇場」で検索したら一発で出てきました笑。すぐに劇場に入ろうとする虎杖に日車の強さを甘井君が説明してくれます。どうやら羽場(頭ヘリコプター)が以前コテンパンにされたらしい。でもそれは対虎杖も一緒だからなぁ・・・。その後何かをやめることを決意し、虎杖に謝る甘井君。何をやめるのか分からないまま劇場に入っていってしまった虎杖が見たものとは・・・?

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甘井ぃーー!!!嘘吐いたなーーー!!!そう思った方も多いのではないでしょうか?私も思いました笑

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噓吐きの正体は麗美ちゃんでした!!強い奴のとこまでたどり着いた麗美ちゃんはもう余裕!伏黒に父ちゃん譲りの眼力で睨まれても怖くない様子。これ、またあとでひっぱたかれるんだろうなぁ・・・。でもそれ以上に気になったのはレジィ、なんやその服装!?レシートか、これ!?河了貂かと思ったわ!!!!

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まぁ、貂の方が遙かにかわいいんですけどね?

 レジィ様、麗美ちゃんがマジで強いとか言うもんだから逆に瞬殺されそう・・・。もう伏黒君顔怖すぎて術式持ってたら甚爾もこんなんだったんだろうなぁ、って感じです笑。

 

3.日車登場

 では、劇場に入っていった虎杖が見たものは・・・?こちら!

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 何してんねん!!!!何でスーツのまま風呂入ってんの!!!?気持ちいいなら今度私もやってみようかな・・・。

 

 日車さん、お堅い人かと思いきや冗談で嫌な弁護士を演じてみるなど結構お茶目な人みたい笑。話が通じると踏んだ虎杖は交渉開始!しかしあえなく撃沈。どうやら日車はルールを犯したものが真偽を問う必要なく罰せられる世界に魅力を感じているらしい。そして術式の剥奪は一度見届けたいとのこと。

 

 時間はないけど死滅回游がどんな儀式かもよく分かってないから事情説明はできない、でもルールは変更を加えなければならない虎杖は言い方を変えます。「100点を使わせろ」そして戦闘開始。虎杖vs日車死闘開廷です!!

 

感想

 こんな感じで今週は引きを迎えます。いやー、死闘開廷っていうアオリがもう好きすぎますねー!!!伏黒もどうなっていくのか気になるところです!!なのに来週は休載!!!辛すぎる・・・!!!ということで今回はここまで!!!また次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!!

サンジはどうなるの!?やっぱりここで決着!?最新1029話考察!!(ネタバレ注意!!!)

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!皆さんは今週のジャンプはもう読まれたでしょうか?いやー、激アツでしたね!!!ということで今回は最新1029話の内容から考察していきたいと思います!!まだ読んでない人はネタバレ注意ですよ?

1.サンジのこれから

2.ビッグ・マムとはワノ国で決着!?

まとめ

 

1.サンジのこれから

 まず最初、皆さんが気になるのはこれでしょう!「サンジ君はこれからどうなってっちゃうの!?」すごく分かります!私も小さい頃からサンジ君大好きなので彼が苦しそうなのは見ててつらいです!

 

 ではなんでサンジ君はこんなに苦しそうなのでしょうか?強くなれればよりルフィの力になれますよね?その理由はこちら!

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 簡単に言うと、他の兄弟達みたいに心を失いたくないわけですね!でもこのままサンジ君が心を失っていくという展開は考えにくいし、何より見たくないですよね?ということはサンジ君がこのジェルマの力の発現を受け入れつつ心を失わないで済む、という展開が起こりうるのではないでしょうか!

 

 そのきっかけを持っていそうな人物が既にライブフロアに向かっています。そう、ナミさんですね!ロビンちゃんも向かってはいるのですが、こちらにはほぼ無傷のブルックがいますから、今回は一緒にいるウソップも満身創痍なナミさんの方を挙げさせていただきます。サンジ君はなぜこの変化が起きたのか、その原因を探るためにも一旦クイーンから逃げ回っています。ということは、走り回っているうちにナミさんやウソップとかち合う可能性も残っています。ですが、クイーンはサンジの事情はお構いなしにサンジ君にレイドスーツを着せようとしています。もし、追いかけているうちにナミさんやウソップと出会ったサンジ君に追いついた場合、もしかしたらレイドスーツを着せるために2人を人質に取る、なんてこともありえますよね?もしナミさん(ついでにウソップ)を救うために、救いたいという気持ちがトリガーとなって外骨格が完全覚醒した場合、サンジ君は心のエネルギーによって能力を最大限使えるようになった、ということになります。もしそうなれば、サンジ君は心を保ったままジェルマの力も使えるようになった、ということになり、今のサンジ君の不安は完全解消されるのではないでしょうか?

 

 ということで、サンジ君はクイーンから逃げ回るうちにナミさんとウソップに偶然で会い、その2人を人質に取られたことで救うために、救いたいという気持ちからジェルマの力が完全覚醒、心を失わず、クイーンも倒せるという展開になるのではないでしょうか?

 

2.ビッグ・マムとはワノ国で決着!?

 続いての考察はこちらです!「ビッグ・マムとはワノ国で決着がつく説」!!!これまで、ONE PIECE考察界隈ではビッグ・マムとの決着はワノ国ではつかないんじゃないか、というのは定説となっていました。理由としては単純にキッドとローだけで勝てるのか、という戦力的なもの、麦わらの一味のワノ国後の行き先の1つとして巨人の国エルバフが挙げられ、このエルバフと因縁のあるビッグ・マムはエルバフで決着がつくというものなどが挙げられました。しかし、今回それらの理由を全てひっくり返すような根拠が出てきてしまいました!それがこちら!!

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ホーキンスの「藁人形ズカード」ですね!これは本当はホーキンスの引いたカードの持つ意味に対応した藁人形(ストローマン)が出てくるという技なのですが、今回はそれとはまた違う、大きな意味を持った技となりました。それがこちら!

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この「藁人形ズカード」のモデルは前に出てきたカードも「死神」のカードだったので、ジョジョ好きにはお馴染みのタロットカードですね!そしてタロットカードの用途は占いで、カードの絵柄とその上下の向、いわゆる正位置と逆位置でその人を占うわけですが、今回重要になってくるのが「塔」のカードの意味です!正位置の意味が「破壊・崩壊・破滅」などです。これはこのシーンにおける「古きものの崩壊」と一致しますね!逆位置の意味は「緊迫・不幸・無念」などです!「あれ?新しい道は?」と思われた方、安心してください!解釈によっては「解放・改革・殻破り」といった意味も存在します。こっちは「新しい道」に繋がってきそうですね!タロットに関する知識も持ってるなんて尾田先生はほんとに知識の幅の広い人ですね!!

 

 さて、このシーンにおけるこれらの意味を総合すると、「この海において古いものが崩壊して、新しい道が開かれる」という風に捉えられそうです。この海における古いものとは一体何でしょうか?やはり四皇、その中でも年長の二人、ということになるのではないでしょうか?つまり、ここでカイドウはもちろん、ビッグ・マムも打ち倒され、この海に新たな勢力、つまり三船長を始めとする新勢力が幅を利かせるようになり、時代が新たな方向へ動いていく、ということではないでしょうか?

 

 ということで、今回の「藁人形ズカード」の意味から、このワノ国においてカイドウだけではなく、ビッグ・マムもキッドやローによって打ち倒され、この戦い後の世界が大きく動いていくのではないか、と考察します!!

 

まとめ

 今回の考察はこれで以上になります!いやー、これからサンジ君もキッド達もどうなっていくのか非常に気になりますね!そしてワノ国編後は激動の時代になっていきそうですね!!今後が非常に楽しみで仕方ありません!!!!!ということでまた次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!

「塔」の持つ意味とは!?ONE PIECE1029話感想(ネタバレ注意!!)

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!月曜日です!!!ジャンプ最新号です!!!ということで今回はONE PIECE最新1029話のあらすじ紹介と感想を書いていこうと思います!!

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1.サンジの葛藤

2.キッドの異変

3.キラーvsホーキンス

感想

1.サンジの葛藤

 まず今回のタイトルは「塔(タワー)」!最初にタイトルを見たとき、まず右脳塔と左脳塔が私は思い浮かびました。でもその辺ってこれまで戦闘で右脳塔が描かれ、左脳塔の方は遊郭があるのが描かれているっていう感じでしたよね。右脳塔はほぼ描き終わっているし、今週は左脳塔が出てくるの?とか思いながらページを開くと、まず先週の続きからスタートしました。

 

 前回、既に外骨格が発現し始め、クイーンの刀を覇気も使わずに「いて」で済ませてしまったサンジ君。しかし、本人はジェルマの力が発現していることで自分も兄弟達のように血も涙もない怪物になるのではと不安な様子。どうしてこうなったのか原因を探っていくことになります。考え事をするサンジ君の隙を突いて百獣海賊団の船員達が銃を撃ちますが、当たり前のように効きません笑。

 

2.キッドの異変

 ここで場面が変わって城内2階のロー&キッドvsビッグ・マム。キッドは急な頭痛を起こしてマムにとどめを刺されそうに!ローはそれを救いつつマムに攻撃も入れていきます。しかしそのローもプロメテウスの攻撃を受けてしまいます。どうしてキッドはこんな不調を起こしているのでしょうか?

 

3.キラーvsホーキンス

 ここからが本番。キッドの異変の原因は城内3階に。ここではキラーvsホーキンスのバトルの真っ最中なのですが、そのホーキンスは絶賛頭を柱にぶつけ中です。ホーキンスはワラワラの実の能力でキッドを自分の藁人形とし、彼のダメージはキッドが受けてしまうという状況になっています。だから頭を思い切りぶつけているホーキンスのダメージがキッドのところに行ってキッドが頭痛を起こしてしまっている訳ですね。攻撃をしたら自分の船長がダメージを受けてしまう、そんな状況故にキラーは手出しができなくなってしまっています。理由を知らない船員達は「なぜ攻撃しないんだ」ともどかしがっています。そんな状況を打開するため、キラーはこんな提案をします。

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かっこいいですよね!!まるでスリラーバークでのゾロみたいです!そこまでしてキッドを四皇に勝たせたいキラーの姿にホーキンスは感情を昂ぶらせます。絶対に敵うわけがない、と。そんな彼に対してキラーは後悔していると言います。なぜなら、彼が死ぬと恐れて避けた四皇に逆らうという未来をキッドやキラーは生きているから!!それでもホーキンスは後悔するのはキラー達の方だと言います。

 

 であれば後悔しないように、キラーはホーキンスに一か八かの2つの質問を投げかけます。1つ目は「行き場のないダメージを受けたらそれはどこへ行くのか?」そしてキラーはホーキンスの左腕を斬り落とします。なぜと焦るホーキンス。理由は簡単。キッドに左腕はないから!そして2つ目の質問。「あと何体の藁人形がホーキンスを守っているのか?」答えは0。キッドがラスト、キラーが斬り落とした左腕からキッドの藁人形を抜き取った時点でもう生身で戦うしかなくなっていたわけです。ならばと引いた「藁人形ズカード」、引いたのは「死神」の正位置。しかしそれで呼び出した藁人形もキラーに敵いません。更にもう一枚引いたカードは「塔(タワー)」。青ざめた一瞬の隙。そこを突いてキラーはホーキンスを倒します。

 

 ホーキンスから解放され自由となったキッド。その不敵な笑みと主に先ほど引いた「塔(タワー)」のカードの意味が記されます。それは「古きものの崩壊」。更に隠された意味は「新しい道」。そんなキッドを信じるキラーの一言。

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感想

 こうして今週は引きを迎えます。いやー、キラーかっこよすぎでしょ!!!!もう、これぞ右腕、って感じですね!!!!!そんでキッドの不敵な笑みもシビれますね!!!これからの展開も気になってしょうがないですね!!!!!ということでまた次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!