リアンの考察部屋

漫画好きによる考察ブログです!!

五条悟はなぜ最強?その理由解説します!!!

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!先日に続き、今回も呪術廻戦ネタです!私が先日とある漫画アプリで漫画を読んでいたところ、その漫画内の組織最強キャラが特別な目も持っていた、ということが分かり、その話のコメ欄で「最強かつ特別な目って完全に五条悟じゃん!!」みたいなものを見つけました。そのコメントを見て、意外と五条悟が最強なことは知っててもなぜ最強かまではよく知らない人が多いのか?と思い、今回ちょっと解説してみようと思います!!

 

1.無下限呪術

2.六眼

3.反転術式

まとめ

 

1.無下限呪術

 五条悟というと、まず無下限呪術ですよね!!この術式のおかげで基本的に五条悟に敵の攻撃が当たることはなく、かつ超強力な攻撃は放てる、というチート状態になっているわけですね。更に五条悟は領域展開や黒閃なども習得しており、戦闘能力の高さが窺えますね!

 

2.六眼

 しかし、五条悟の術式はその強さの分、呪力消費が非常に大きく、さらに緻密な呪力操作が必要なものとなっています。そこを補ってくれてるのが六眼です。六眼は呪力の有無や流れが見え、相手の術式が瞬時にどのようなものか判別できるようになるだけでなく、術式を使用する際の緻密な呪力操作を可能にし、かつ呪力消費を限りなくゼロにしてくれます。乙骨先輩曰く、彼の呪力は五条悟より多いが、呪力切れがあり、結果的にパフォーマンスの面では五条悟の方が上回る、とのことです。つまり無下限呪術も最強ですが、それを更に最強たらしめているのが六眼な訳ですね!

 

3.反転術式

 ここまで無下限呪術と六眼の強さを説明してきましたが、この2つには同じ弱点があります。それは、どちらも非常に脳が疲れてしまう、という点です。どちらも使い続けると脳が疲れ、精度が落ちてしまいます。現に、ずっと術式を使い続け、脳の疲労が蓄積した結果、五条悟は伏黒甚爾に敗北しています。しかし、その敗北をきっかけに五条悟が身につけたのが”反転術式”です。反転術式は本来マイナスのエネルギーである呪力同士を掛け合わせてプラスのエネルギーを作り出し、そのエネルギーは負傷箇所の治療などにも使われ、これを身につけている術師は稀少です。五条悟はこの反転術式を常に脳に使い続けることで脳をいつでも新鮮な状態で維持し、高い精度での術式を使い続けることができます。つまり、肉体的な負担も大きな要素をこの反転術式で補っているわけです。

 

まとめ

 ここまで述べてきた3つの要素全てが合わさることで五条悟は最強たり得るわけです。逆に言うと五条悟はこれらのうち1つでも欠けると最強では無くなってしまうわけです。それでもチート級に強いわけですけどね笑。そんな五条悟も獄門疆に囚われているわけですが、実は脱出する際に六眼を失ってしまうのではないかと心配されています。どうにか無事に脱出して虎杖達を導き続けてほしいですね!!ということで今回は以上になります!アリーヴェデルチ!!