考察的中!!やっぱりアイツは噓吐きだった!呪術廻戦最新163話感想!!(ネタバレ注意!!)
皆さんこんにちは!!リアンです!!!月曜日です!!!ジャンプです!!!ということで今回は呪術廻戦最新話のあらすじ紹介と感想を書いていきたいと思います!!
後今回、この前上げた考察が当たってて結構ビックリしてます笑。よかったらこっちも見てもらえると嬉しいです!↓
1.虎杖と甘井
2.噓吐きの正体
3.日車登場
感想
1.虎杖と甘井
今週の話はまず、ヤンキーにいじめられている少年と彼らを後ろで見ている高校時代の甘井君の姿から始まります。ヤンキーに反抗する少年に「黙って調子を合わせてれば良いのに」と考える甘井君。彼らの元に「やめろよ」と割って入る一人の少年。どうやら西中の中学生の模様。タメ口を利く彼に生意気だと殴りかかるヤンキーの一人。しかしその中学生に返り討ち。そこでようやく中学生の顔が分かります。我々がよく見知った顔、虎杖です。さらに仲間が虎杖に襲いかかりますが、いとも簡単に虎杖は制圧してしまいます。そして残った甘井に対して虎杖の一言。
お前本当に虎杖か?って訊きたくなるほど目付き悪いですね笑。その後どうなったのか分かりませんが、そら甘井君は虎杖のこと忘れられませんよね笑。
2.噓吐きの正体
さて舞台は現在に戻ります。伏黒と麗美ちゃんがいるのは要町。ここで私は一回突っ込みを入れました。「いや、虎杖と伏黒近いな!!」と笑。私は有楽町線ユーザーなのですが、実は有楽町線で要町と池袋は隣です。電車で2分。まさかこんなに近くにいたとは笑。でも比較的すぐに合流できそうでよかった、よかった!どうやら麗美ちゃんは池袋を経由するつもりのようで、伏黒はそれに反対してます。理由は簡単、先週甘井君が虎杖に説明してくれたのと同様、物資が多く、術師との遭遇率が上がるから。それにたいして麗美ちゃんも池袋を経由する理由を説明してくれました。1つ目は「道が分かりやすい」、2つ目は「近くに麗美ちゃんの拠点がある」です。どうやら麗美ちゃんは昨日からろくに休めておらず、シャワーくらいは浴びたいらしい。女の子だもん、死活問題よね、それ。
対する甘井君と虎杖、甘井君が日車が拠点としているという劇場に連れてきてくれました。ちなみにこの劇場、調べて見たところ、東京芸術劇場というらしいです。「池袋 劇場」で検索したら一発で出てきました笑。すぐに劇場に入ろうとする虎杖に日車の強さを甘井君が説明してくれます。どうやら羽場(頭ヘリコプター)が以前コテンパンにされたらしい。でもそれは対虎杖も一緒だからなぁ・・・。その後何かをやめることを決意し、虎杖に謝る甘井君。何をやめるのか分からないまま劇場に入っていってしまった虎杖が見たものとは・・・?
甘井ぃーー!!!嘘吐いたなーーー!!!そう思った方も多いのではないでしょうか?私も思いました笑
噓吐きの正体は麗美ちゃんでした!!強い奴のとこまでたどり着いた麗美ちゃんはもう余裕!伏黒に父ちゃん譲りの眼力で睨まれても怖くない様子。これ、またあとでひっぱたかれるんだろうなぁ・・・。でもそれ以上に気になったのはレジィ、なんやその服装!?レシートか、これ!?河了貂かと思ったわ!!!!
まぁ、貂の方が遙かにかわいいんですけどね?
レジィ様、麗美ちゃんがマジで強いとか言うもんだから逆に瞬殺されそう・・・。もう伏黒君顔怖すぎて術式持ってたら甚爾もこんなんだったんだろうなぁ、って感じです笑。
3.日車登場
では、劇場に入っていった虎杖が見たものは・・・?こちら!
何してんねん!!!!何でスーツのまま風呂入ってんの!!!?気持ちいいなら今度私もやってみようかな・・・。
日車さん、お堅い人かと思いきや冗談で嫌な弁護士を演じてみるなど結構お茶目な人みたい笑。話が通じると踏んだ虎杖は交渉開始!しかしあえなく撃沈。どうやら日車はルールを犯したものが真偽を問う必要なく罰せられる世界に魅力を感じているらしい。そして術式の剥奪は一度見届けたいとのこと。
時間はないけど死滅回游がどんな儀式かもよく分かってないから事情説明はできない、でもルールは変更を加えなければならない虎杖は言い方を変えます。「100点を使わせろ」そして戦闘開始。虎杖vs日車死闘開廷です!!
感想
こんな感じで今週は引きを迎えます。いやー、死闘開廷っていうアオリがもう好きすぎますねー!!!伏黒もどうなっていくのか気になるところです!!なのに来週は休載!!!辛すぎる・・・!!!ということで今回はここまで!!!また次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!!