まさに火急!!!最新1030話あらすじ・感想!!!(ネタバレ注意!!!)
皆さんこんにちはリアンです!!さて、今日は月曜日、つまりジャンプです!最新話です!!!ということで今回はONE PIECE最新1030話のあらすじ紹介と感想です!!
1.ドレークvsアプー
2.生きていた男達
3.KROOM
感想
1.ドレークvsアプー
さて、今週はまず、「岩戸の間」という場所からスタートします。そこで対峙しているのはドレークとアプー。そこでまず目を奪われるのは見開きに描かれた残りのナンバーズ。それぞれの名前が「一美(インビ)」「二牙(フーガ)」「三鬼(ザンキ)」。ですが重要なのはそこではありません。ドレークに協力し最後に全てをかっ攫うことを持ちかけるアプー。どうやらアプーはカイドウに本心から付き従っていたわけではない様子。どちらにも利はあるが信用もできない。ドレークは一体どうするのでしょうか?
2.生きていた男達
さて、場面は変わって城内の階段。ライブフロアの方へ向かってくナミとウソップ。城内からの「妖怪だァ~~~!!!」という声を聞いて戦闘態勢に入る2人。そこで目にしたものは・・・
これでホッとした方も多いのではないでしょうか?分からない方に説明しますと、これは錦えもんの下半身です笑。これを捕まえて話を聞いてみます。下半身だけで話を聞くとはどういうこっちゃ笑?この男屁でも話せるのである・・・笑。
錦えもんの下半身に話を聞くと、どうやら頼みがある様子。その頼みを聞いた結果、ナミとウソップは二手に分かれます。そして頼みの内容は「かすかに息をしている仲間を助けてほしい」というもの。ということはつまり、菊はまだ生きてる!!!!よかった!!!
さて、再び舞台を移して一階天井裏。ここには菊、カン十郎、錦えもんらが倒れています。意識が残っている錦えもん。どうやらちょうどカイドウに刺されたところが以前ローに斬られたところとちょうどぴったりだったらしく、また、ローに斬られた体がちゃんとくっついていなかったおかげでうまいこと分断されて行動できたということです。ほんとに運の強い男です。そのおかげで菊も助かるのですから余計ですね!
そこにオロチからの通信が入ります。どうやらカン十郎に対しての通信。そしてカン十郎もまだ生きていた模様。とはいえもう長くはないカン十郎への最期の指令は「黒炭の燃ゆる怨念を描くこと」。そこで描かれたのが、
”火前坊”。触れると燃える巨大な妖怪の姿をしています。しかも壁もすり抜けられる模様。戦う両軍やその隙をついて動き始めているCP0を尻目にこの火前坊が武器庫に向かっていきます。こいつとヤマト、どちらが先に武器庫にたどり着くことになるのでしょうか?
3.KROOM
武器庫に向かうヤマト。その目の前で壁が衝撃波によって崩れます。原因はビッグ・マムの威国。こちらのバトルも佳境に入っております。キッドにトドメを刺そうとするマム。そこでキッドの回想。キッドとローの会話。どうやらローのオペオペの実とキッドのジキジキの実は既に覚醒しており、まだ慣れていない分消耗は大きいが一か八か、お互いの“取っておき”を使ってマムに攻撃を仕掛けるようです。
マムの後ろを取ったロー。ここで新技、”KROOM”そしてそれを刀に纏わせる”麻酔(アナススィージャ)”。この状態で刀をマムに突き立てます。どうやらこの”KROOM”は波動を発生させる模様。いくら”鉄の風船”と表現されるマムでも体内からの衝撃ではダメージを食らいます。ローに意識が向いたマムに今度はキッドが新技。”付与(アサイン)”。マムに強力な磁力を与えると、周りの武器はおろか、むき出しになった鉄骨までもがマムに向かっていきます。そして巻き込まれないようローがキッドを逃がし、大技発動!!!!!”磁気激突(パンククラッシュ)”!!!というところで今回は引きとなります。
感想
いやー、今週濃いですねー!!!でもとりあえず、錦えもんと菊が生きてて私は安心しました!!そしてまさかローもキッドも既に能力を覚醒させてたとは・・・!!来週は巻頭カラーになるのでほんとに楽しみですね!ということで今回はここまで!!また次回お会いしましょう!!!アリーヴェデルチ!!!