リアンの考察部屋

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激戦!虎杖vs日車!!呪術廻戦最新165話感想!!!(ネタバレ注意!!!)

 皆さんこんにちは!!リアンです!!!さあ、月曜日が来ました!つまりジャンプ最新号!!ということで今回は呪術廻戦最新165話のあらすじ紹介と感想を書いていこうと思います!

1.激戦・虎杖vs日車

2.再審請求

感想

 

1.激戦・虎杖vs日車

 今回、まず日車の簡単な紹介が為されました。その紹介だけでも日車がどれだけ優秀な人間か分かります。周りにも彼は天才と呼ばれていたようです。しかし、彼の中で最も才能があったのは、呪術師としての才能でした。

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 彼は術式が開花してから12日で1級術師と比べても遜色のないレベルで成長、20人以上の泳者を返り討ちにしている模様です。どうやら、彼は自ら殺しに行っているわけではなく、あくまで襲われたから殺している、というスタンスの様です。

 今回で先週の「没収」の内容が分かります。「没収」は本来一時的に術式の使用を不可能にするもので、虎杖は術式を持っていないから代わりに呪力を持って行かれたようです。ちなみにここで日車が言っている付加刑というのは、主刑に付随して更に科される刑のことだそうです。ここまで呪力が使用できていない虎杖ですが、それでも日車と対等に渡り合っています。さすがフィジカルお化けですね!そんな虎杖に対して日車は全力で潰すことを決意します。

 その後、激しい戦闘を続ける2人。水が満杯でどう見ても200~300キロはあるはずのバスタブを蹴り飛ばす虎杖、そのバスタブを破壊し、その水飛沫に紛れてガベルを巨大化させて虎杖を潰そうとします。それにも耐えてしまう虎杖。そんな虎杖を日車は「壊れない人形を相手にしているようだ・・・・・・!!」と評します。かなり的を射ていますよね!

 

2.再審請求

 さて、強力な日車の術式に苦戦する虎杖は術式の中の日車に不利な要素を探ります。日車の術式は簡単に言うと裁判の術式です。そこで虎杖が思いついたのが「裁判のやり直し」です。それを求めた瞬間、虎杖と日車は柵の中に戻されます。日車の術式で有罪を言い渡された対象は罪を認めない限り2回まで裁判のやり直しが請求できます。そsてジャッジマンがそれを断ることはありません。

 今回の裁判における虎杖の疑いは、「2018年10月31日渋谷にて大量殺人を犯した疑い」です。それに対して虎杖はノータイムで罪を認めます。

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すごく読んでいて切なくなる表情をしていますね。そして虎杖に様子に対して驚いた様子の日車。そして罪を認めた虎杖に対するジャッジマンの判決は、

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極刑の宣告をされたところで今週は引きを迎えます。

 

感想

 今週は何と言ってもラストシーン、ホラー映画のような怖さがありますね!深夜に1人で読んでたのでビビり散らかしました笑。後は罪を認めたときの虎杖の顔、こちらもなんとも切なくなる表情をしていますよね!このシーン、日車はどんな思いで虎杖のことを見ているのでしょうか?虎杖はこれからどうなってしまうのでしょうか?来週が気になって仕方ありません!ということで今回はここまで!また次回お会いしましょう!アリーヴェデルチ!!!