まさかの仕組み!ONE PIECE最新1032話感想!!(ネタバレ注意!!!)
皆さんこんにちは!!リアンです!!!今日は月曜日、ということでジャンプですね!!ということで今回はONE PIECE最新1032話のあらすじと感想を書いていこうと思います!!
1.共闘・ドレーク&アプー
2.まさかの仕組み
3.三味線の音
感想
1.共闘・ドレーク&アプー
今回はまずマルコとイゾウのシーンから始まります。イゾウはマルコに掴まって火前坊のもとに向かっていきます。場面は変わって城内地下2階。ヤマトを追うアプー、更にそれを追うドレーク。横にはヤマトとの再会を喜ぶ二牙。そんな彼らの元に上から何者かが落ちてきます。
落ちてきたのはブルックとロビン。2人は二牙の髪に落ちて無傷で済みます。どうやら城の真ん中は吹き抜けになっていた模様。更に2人を追ってきたCP0も落ちてきます。ですが幸か不幸か、CP0の後ろから火前坊が現れ、2人を焼きます。ですが、すぐ下の武器庫に向かう火前坊をまずいと判断したヤマトは二牙に何かを手伝ってもらおうとします。
さて、落ちてきたCP0に大興奮なのはアプーです。カイドウの城にいた「天竜人の狗」、このスクープを写真を撮ってモルガンズに売ってやろうと画策します。そんなアプーをCP0は消そうと指銃を喰らわせます。更に、ドレークのことも不都合と判断、消そうとします。しかし、その直前、生きていたアプーが“爆”を喰らわせます。そして利害が一致したアプーとドレークは協力してCP0との戦闘を開始します。
2.まさかの仕組み
再び場面は変わってドーム外、ゾロVSキングです。空を飛ぶキングは頭のトサカを引っ張ります。すると顔がものすごい変形をしていきます。これ、どこかで見覚えがあると思ったら銀魂の髪結床回での将軍ですね笑。
似てますよね笑。そしてトサカを放すと何かが飛んできます。プテラノドンはこのように狩りをしていたようです。
いくらゾロとはいえ、空を飛べるわけではないので、キングを落とさなければ話になりません。ということで“黒縄大龍巻”を放ちますが、羽で斬撃を受けきられてしまいます。ゾロはこの頑丈さを恐竜の売りだと考えましたが、キングの頑丈さには更にルナーリア族の特性も関係がありそうです。ゾロはこのルナーリア族の特性を解かない限りキングには勝てなさそうです。
3.三味線の音
さて、キングに吹き飛ばされてしまったゾロはこんな戦場で聞くはずのない音を耳にします。三味線の音です。その瞬間、閻魔が暴走し、再びゾロの覇気を勝手に放出し始めてしまいます。
この三味線の音はゾロだけでなく、宝物殿のオロチも聞いていました。どうやらこの三味線の音は宝物殿の隣から聞こえているようで、オロチはその音の正体を探ります。恐る恐る襖を開けるとそこにいたのは・・・!
小紫(日和)でした。死んだと思っていた彼女の姿にオロチは涙を流して喜びます。そして夢なら醒めないでほしいと願いを口にしたところで今回は引きを迎えます。
感想
いやー、やっぱり来ていましたね、日和ちゃん!しかも花魁・小紫として登場しましたね!やっぱり99巻のラストの影は彼女なのでしょうか?そしてキング、あの顔でもうダメでした笑笑。どういう仕組みだよ!!何を飛ばしてんの!?ほんとに面白すぎます笑。来週はどうなっていくのでしょうか!気になるポイントも多すぎて気になります!ということで今回はここまで!また次回お会いしましょう!!アリーヴェデルチ!!!